2026年01月07日
Dr.マーレのオモシロ施工ブログをご覧の皆様!!
明けましておめでとうございます。
今年もDr.マーレをどうぞ宜しくお願い致します。
と言うことで2026年も始まりました!
皆さんは今年はどんな年にしたいですか?
Dr.マーレは、今回の施工例のような交換工事がたくさんできればいいなぁ〜っと思っています。
今回の施工例とは、
❝地元で行う普通のガスふろ給湯器交換工事❞
です!!
普段からマニアックな施工ばっかりを行っているイメージが強いDr.マーレですが、本当は簡単な工事を1日2〜3件やっていたいだけなのであります。
そんな願いも込めつつ、今回はご紹介していきたいと思います。
交換前の給湯器は、ノーリツのガスふろ給湯器「GT-2450SAWX-T」です。
ご覧の通り、マンションPS扉内設置タイプの給湯器です。
型番「GT-2450SAWX-T」の意味をそれぞれ説明しますと、
GT ・・・設置フリー型
24 ・・・24号
50 ・・・開発番号
SA ・・・オート
W ・・・壁掛形
X ・・・カッコつけ?
T ・・・PS扉内設置形
と言う感じです。
各給湯器メーカー全部に、こういうふうに型番に意味ってあるんですよ。
一通り覚えてしまえば型番を聞くだけで、どのメーカーのどんな給湯器かがわかるようになります◎
どんな給湯器かがわかれば、それと同じようなタイプの給湯器を探せばお見積り機種の選定が完了です☆
しかも今はすぐに給湯器の写真を送ってもらえる時代です。
これでインターネットでの給湯器販売が出来るぜ♪
と言う素人みたいな業者はたくさんいます・・・。
2026年は、そんな業者さんがたくさんなくなりますように(*ᴗˬᴗ)
交換前の台所リモコン「RC-B001M」です。
これでもかと言うほどシンプルリモコンです。
Dr.マーレは個人的にこのリモコンを、
「安売り業者が金額を安く見せかけるためにあるんだぜリモコン」
と呼んでいます。
「安売り業者が金額を安く見せかけるためにあるんだぜリモコン(浴室)」の「RC-B001S」です。
お湯が出ればリモコンに余計な機能はいらない!って言われればそうかもしれませんが、もうちょっと何かあってもいいじゃねーの?って思ってしまいます。
↑こんな感じで自信を持って「これこそが標準工事だ!」と言えるような内容ですが、それでもDr.マーレは施工の手を抜きません!
だって今年はこの内容の工事をたくさんやるんだもん!!
だからお問い合わせたくさんちょーだい!
安くしまっせ♪
と言うことですぐに交換工事は終了しました。
施工後はこんな感じです↓
新しい浴室リモコンは、ノーリツの「RC-K001SE」とさせていただきました。
「eco-careセンサー」搭載の高機能リモコンです。
「あなたの健康を守ります( ꕹ )」
と言い出しそうなデザインです◎
ノーリツの高機能台所リモコン「RC-K001MW」です。
設定により、スマホからでも「お湯はり」等の操作ができるリモコンです。
お風呂の栓はしましたか?
交換後の新しい給湯器は、ノーリツの「GT-2470AW-T」です。
型番の見方は、
GT ・・・設置フリー型
24 ・・・24号
70 ・・・開発番号
A ・・・フルオート
W ・・・壁掛形
T ・・・PS扉内設置形
と言う感じです。
交換前の「SA(オート)」が、交換後は「A(フルオート)」に変わったくらいで、あとは同じです。
工事工程としても、
1 交換前の給湯器の配管、配線類を外す
2 交換前の給湯器を外す
3 リモコンを交換する
4 新しい給湯器を設置する
5 新しい給湯器に配管、配線類を接続する
6 試運転をする
くらいです。
簡単でしょ??
でもガス管の接続だとか、電源線の接続には資格が必要ですよ!
と言うことで2026年のDr.マーレは、こんな感じの交換工事を、地元でたくさんやっていきたいと思います。
そんじゃ最後はそんな決意を短歌にのせてお送りしたいと思います。
「ノーリツの 器具を持ったら 引っ掛ける あとは配管 繋ぐあるのみ」
今年もどうぞ宜しくお願い致します!!
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工事例
2025年12月26日
冬になるとDr.マーレは忙しくなります。
なぜ?ってそりゃーDr.マーレが「温水暖房システムのプロフェッショナル」だからです。
近年はそれこそ「TESはお任せ!」と言う全然任せられない業者さんが多数いらっしゃいますが、Dr.マーレの場合は正真正銘の「TESはお任せ!」の業者です。
東京ガスさんなんかは「TES=TokyoGas Eco System」なんて「TES」を独り占めにしていますが、じゃあ大阪ガスさんの同システムはなんて言うのでしょう?
なのでDr.マーレは絶対に認めません!!
Dr.マーレは、「TES=Thin and Economical System」にこだわっていきたいと思います。
だってこの間、東京ガスさんと「TES」について話していたら、なんか急に黙り込んじゃって、まるでDr.マーレが論破しちゃったみたいな感じになっちゃったんだもん・・・。
そんなんで「TES」を偉そうに語るなって話ですよ・・・。
はいすみません(._.)
と言うことで今回は、東大和市にある特別養護老人ホーム 風の樹様で行った「TES」を独り占めする東京ガスさんでも、少しマニアックな施工をしていたメーカーさんでもおそらく手が出せない「TES」の熱源機交換工事例となります。
さぁ張り切ってどうぞ!!
交換前の暖房熱源機は、高木さんところ(高木産業)、いわゆるパーパスの「GD-3600W」です。
本来であればこの機種は屋外据置設置専用なのですが、なぜか壁掛設置されていました。
じゃあしょうがない、交換後もこの形でいくしかありませんね・・・。
熱出力41.9kW=36,000kcalと、かなりの大型の熱源機です。
Dr.マーレにとっては懐かしい熱源機です。
熱源機本体の向かって左側にリモコンが設置されていました。
このリモコンは、パーパスの温水温度リモコン「FHR-11」と言います。
セットした時間通りにON/OFFが可能な「プログラム運転」や、出力を抑えて運転する「弱運転」モードがある、地味に便利なリモコンです。
屋外に温水温度リモコンがあるってことは、屋内には床暖房制御のための床暖房コントローラーがあるはずです。
↑こんな予測ができてしまうのも、Dr.マーレが温水暖房のプロフェッショナルだからなのです。
交換後の温水温度リモコン「FHR-18」です。
このリモコンにももちろん「プログラム運転」や「弱運転」があります。
新しい熱源機は、パーパスの「GD-4200W」で、交換前と同じ暖房熱出力41.9kWの大型熱源機です。
無事交換工事も終わり、お客様にも喜んでいただけたので良かったです♪
GD-3600Wからの交換工事は、是非マーレまでお問い合わせください。
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と、こんなんで終わると思いましたか?
私は誰ですか?
なんだチミはってか??
そうです。わたし(あたす)がDr.マーレです☆
ここまでの工事でしたら、ある程度の業者さんであればできちゃいます。
しかしそんな数ある業者さんの中、今回Dr.マーレが選ばれたのにはちゃんとした理由があるってもんです。
それをしっかり見てもらわなきゃいけません!
ここからがDr.マーレにしかできないスーパースペシャルなワンダフルハイパー施工です。
さぁ見よ!!
工事中にお客様がバケツいっぱいのコーヒー牛乳を入れてくださいました。
と思ったらこれは床暖房のために屋内を循環していた循環水です。
循環水には「水道水」が使用されていましたので、すなわちこれは「錆び水」です。
錆び水が出るって言うことは、床暖房システムのどこかに錆びが生じているっつーことです。
床暖房システムにおいての「錆び」とは非常事態です。
錆びにより床暖房配管に穴でも開いたら、大掛かりな工事をして直すか、もう床暖房を諦めるしかありません×××
実は今回は「エラー173=暖房回路漏水異常」が出ていることにより、
・古くなった熱源機の交換
・どこかにあるであろう漏水箇所の特定&修復
・使えなくなってしまっている床暖房コントローラーの改修
と言う内容のご依頼でした。
なんとしてでも床暖房は継続して使いたい!と言うご依頼主様の❝断固たる決意❞が垣間見えますね。
じゃーDr.マーレも❝絶対に負けられない戦い❞として、ご依頼主様のご要望に沿えられるよう気合を入れて取り組まなければなりません。
それでは漏水箇所の特定からしていきましょう!
屋内の秘密の箇所にそれはありました。
かなり大掛かりなヘッダーです。
温水温度センサー、アクチュエーター、チャッキバルブ、ストレーナー、制御用電源ユニット等、豪華な部材ラインナップです。
〇と〇をご覧ください。
パーパスのロゴみたいでしょ??
〇部分のアップです。
はい漏水箇所特定♪
場所はチャッキバルブでした。
ビチャビチャです・・・。
循環水が漏れ、下部には錆び水が滴った跡があります。
これこそが真鍮(←シンチュウ)と鉄等、電位差が大きい材質の配管を接続したことによる「異種金属接触腐食」です。
ヘッダー内にはもう一箇所漏水箇所がありましたが、そこも「異種金属接触腐食」が原因によるものでした。
なぜこんな接続方法で組んでしまうのでしょうか・・・。
Dr.マーレ、コンナコト、シナイ・・・。
〇部分のアップです。
これは電源ユニット「YCW-1031P」と言い、センサーで温水温度を測り、
・設定温度に達したらアクチュエーター(三方弁)の向きを変え、床へ温水が流れないようにする。
=専門用語で言うと「バイパス管」へ流れるようにする。
・設定温度以下になったらアクチュエーター(三方弁)の向きを変え、床へ温水を流す。
と言う役割を電気的に行っている重要な製品です。
屋内にあった床暖房コントローラーも、この製品とセットで販売されていたようでした。
ちなみにこれです↓
型番は「YCW-103C」と記載がありました。
ちなみに電源ユニット「YCW-1031P」の製造会社は「株式会社ユウキ」という会社で、しかもこの電源ユニットは特許製品でした。
特許期間が切れているかどうかも分からないし、いくら調べてもこの製品を扱っている会社がありませんでしたので、さすがのDr.マーレも困ってしまってワンワンワワン状態です。
さぁどうするか・・・。
Dr.マーレ、コマッタ、ドウシヨウ・・・。
あっ!そうだ!!こうしよう♪
電源ユニット「YCW-1031P」がどういった役割の製品かがわかりましたので、各メーカーから普通に入手できる製品を組み合わせ、同じ動きをする電源ボックスを作っちゃいましたぁ〜♪
名付けて「Dr.マーレが電源ユニットを作っちゃった=D・D・T」です!!
プロレス技みたいな名称になっちゃったけど、交換前の電源ユニット「YCW-1031P」と同じ動作をすることも確認しましたので、まったく問題ございません♪
ちなみにどうやったかは絶対に秘密です▼
さぁこれで熱源機も交換し、漏水箇所の特定&修復もし、「D・D・T」で新しい床暖房コントローラーも設置しましたので、ご依頼主様のご要望に沿った内容の改修工事とすることができましたね◎
でも今回の漏水箇所の修復は応急処置ですので、完璧に直すには「システムヘッダーの全改修」が必要となります。
最初に施工をした業者さんが、知ってか知らずか良くない配管の組み方をしてしまっておりましたので、十数年後にこういった大掛かりな改修工事が必要となってしまいました。
また、特許製品だか何だか知りませんが、メンテナンス性を考慮しない製品を使用した床暖房システムを組んでしまったがために、Dr.マーレのようなマニアックな業者でしか手が出せないような床暖房システムになってしまっておりました。
Dr.マーレにとっては競合他社がいないし、なんだか面白かったのでOKですけどね◎
しかし知らずのうちにこのようなシステムにされてしまった張本人はたまったもんじゃありませんね・・・。
今回は少〜しだけ複雑なシステムでしたが、世の中にはもっともっと複雑に組まれていて、どの業者も手に負えない温水暖房システムもあると思います。
そう言った温水暖房システムを、できるだけシンプルで、できるだけメンテナンス性の良いシステムに改修し、少しでもお客様に安心していただければなと思っています。
それでは今回はこの辺で!
施設の営繕担当の方、難しい温水暖房システムの改修工事は是非マーレまでお問い合わせください☆
Dr.マーレ、ムズカシイシステム、ダイコウブツ、ダカラレンラクチョーダイ♪
そんじゃね☆
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工事例
2025年12月08日
「この中に・・・この中に三菱暖房ボイラの改修工事ができる温水暖房スペシャリストはいらっしゃいませんかぁ〜??」
「あっできますぅ(*-ω-)ノ゙」
と言うことでDr.マーレです☆
最初の一文でわかったと思いますが、今回は「三菱油だき温水ボイラ」からのシステム全体の改修工事例とさせていただきます。
「三菱油だき温水ボイラ」と言えばなかなか対応可能な業者さんがなく、Dr.マーレは、
と、ご近所から遠方まで施工にて伺っているのでありますが、今回は何と北海道函館市から南に約1,000km!!
東京都小平市っていう街まで行って来ちゃいました♪
いやぁ〜結構近かったですね☆
ではでは早速ご覧ください↓
【改修工事前】
■がシステムの中枢、コントロールボックス、■がヘッダーボックス、 ■が温水ボイラです。
これが素人キラーの温水ボイラ「VKH-110KU-K3」です。
このボイラ自体はシンプルな構造なのですが、この機種で組まれた暖房システムが素人キラーへと変貌致します。
暖房出力は12.80kWで、効率が85%の大気開放形の温水ボイラです。
いたって普通です・・・。
これは三菱のヘッダーボックス「VPZ-8HB」と言います。
ここからだんだん素人キラーぶりを発揮していきます。
内部が見たいですか?
しょうがないなぁ〜・・・。
はいどーぞ!
ゴチャーッと白い管がありますが、これが温水暖房管です。
今回は床暖房と浴室暖房乾燥機用で、往き戻り合計16本ありました。
大体の業者さんはここで❝対応不可❞となりますが、中途半端にプライドが高い業者さんは❝対応可能❞とし、このヘッダーボックスは再使用するでしょう。
でもこの中にも故障する部品がありますので、それが壊れたら温水暖房はできなくなってしまいますよ。
さぁ今回の暖房システムの中枢、コントロールボックス「VPZ-8SPW2」です。
もうここまできたら何が何だかわからない業者さんがほとんどでしょう・・・。
やっぱり内部が見たい??
特別ですよ!?
キャー(゚Д゚)
なんか電線がビュンビュン通ってるー(゚Д゚)
そりゃそうです!
「中枢」ですから・・・。
Dr.マーレは温水暖房の循環器科と呼ばれてるくらいなので、
「この線がこのためにあって、この線はいらないから撤去できるな!」
等、すべてわかります。
自分では何が凄いのかわかりませんが、周りから見ると凄いらしいです・・・。
なのでDr.マーレは凄いのです<( ̄^ ̄)>
屋内にはこのシステムリモコン「VPZ-8SRC2」が8個設置されていました。
お客様に今後はどのように使いたいか?を聞いた結果・・・、
もうご存じかもしれませんが、三菱は今回のような「油だき温水ボイラ」や、ヒートポンプ式冷温水システム「エコヌクール」等、温水暖房システム機器や部材の製造をすでに終了しております。
なので「引き続き温水暖房システムを使いたい!!」と言う方々は、他メーカーのシステムに変更をするしかありません。
だけど世間は先ほどの「ヘッダーボックス」や「コントロールボックス」を見て逃げ出す業者ばかり・・・。
一体どうすれば良いのでしょう・・・。
大丈夫!関東にはDr.マーレがいます!!
※北海道とかにはDr.マーレでも足元にも及ばない究極のスペシャリストがいますので、あえて「関東」としています。
これくらい改修工事なら問題なく対応可能っす(*>ω<)b
メーカーを変更し、ついでに今後使うお客様のご希望通りの改修工事を行っちゃいましょう☆
さぁそれでは改修工事後をご覧ください♪
【改修工事後】
まずはヘッダーボックスから!!
改修後のヘッダーボックスは長府製作所の「HDB-804」です。
絶対に内部は見せられませんが、様々な部分をいじくり回しました。
不凍液も交換したんで結構時間がかかりましたね。
改修後の暖房ボイラは、長府製作所の「EDBF-1513RG」です。
「またこれ??」
と思われそうですが、Dr.マーレにまたこれを選定させるこの機種が素晴らしいのです♪
暖房出力15.0kWで、暖房効率(エネルギー消費効率)は93.0%へと向上しました☆
室内のリモコン達をどういう風にしたかは見せられませんが、一箇所は「CMR-2630」を設置しました。
4エリアまで操作が可能な優れたリモコンです。
あとの4エリアは??
内緒(*´ 3`)
最終的にはこのような仕上がりとなりました。
シンプルに、使い勝手良く、さらに故障率を下げた内容です☆
●は、かの有名な「Dr.マーレの何も切れないカッターナイフ」です。
本当に切れないんだから・・・。
刃を替えればいいんだろうけど、なんか負けた気がして・・・。
温水暖房システムの改修工事内容は、業者によってまったく内容が違います。
その業者オリジナルの方法を駆使して改修工事を行う業者もいますが、それではその業者が無くなってしまった場合、マーレのようなマニアックな業者以外手に負えなくなってしまいます。
なのでDr.マーレの改修工事内容は❝東京都東大和市の株式会社マーレが無くなっても、勉強している業者だったら対応できる範囲❞の改修工事としています。
Dr.マーレじゃないと対応できない暖房システムを残したって何にもなりませんからね。
お陰様で今のところ業績絶好調↗でできていますけど、そんなのいつどうなるかはわかりません・・・。
当時の業者が組み上げた訳のわからないオリジナル暖房システムを、次世代の業者でも対応可能な暖房システムに改修する。
と言うのがDr.マーレの改修工事内容なんです。
わかってくれたかな??
わかってくれたところで今回の改修工事例は終わりにしたいと思います。
関東地方で三菱を含む様々なメーカーの温水ボイラをご使用中の皆様!!
あなたのお宅の暖房システムも、Dr.マーレがシンプルに、使い勝手良く、故障しにくいシステムに改修させていただきます☆
お問い合わせいただく際、長府製作所が嫌いだったら最初に言ってね♪
それではあなたのお問い合わせお待ちしております!
温水暖房スペシャリスト Dr.マーレより
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工事例