2025年01月17日
皆さま、明けましておめでとうございます。
2025年もどうぞ宜しくお願い致します。
と言うことで「Dr.マーレのおもしろ施工ブログVer.2025」にようこそ☆
私が知る人ぞ知る、Dr.マーレでございます。
Dr.マーレのことを初めて知った方に向けて、まずは簡単な自己紹介からさせていただきます。
「Dr.マーレは、
こんな工事をエリア問わず簡単に行ってしまう温水暖房システムのプロフェッショナルです!」
これでじゅうぶんかしら?
今年も将来のお客様のために、難易度高めな施工例を、所々毒を吐きながらたくさん載せていきたいと思います。
と言うことで2025年一発目の施工例は、「TESはお任せ!」なんて謳っている業者さん達が、当たり前のように対応できない三菱の温水暖房システムの改修工事例となります。
それでは早速ご覧ください↓
【改修工事前 熱源機】
改修前の温水熱源機は、三菱の「VKH-60KS-K3」と言います。
お湯を作る熱源は、最近高騰し続けている「灯油」です。
配管等を収納する「ヘッダーボックス(半分くらいから下の部分)」の上にボイラ―が設置されています。
三菱の石油ボイラは、今回の「VKH-60〜」のように、
・VKH-50
・VKH-75
・VKH-80
・VKH-100
・VKH-110
・VKH-150
等から始まり、年代や、暖房能力、設置バリエーションによって様々な型番があります。
あなたのお宅の石油ボイラは当てはまりますか?
この仕様ラベルから型番の他に、
・燃料消費量(0.68ℓ/h)
・暖房出力(5.58kW)
・暖房効率(85%)
・最高使用圧力(大気開放形)
・本体内保有水量(8.5ℓ)
等、このボイラの特性が確認できます。
プロフェッショナルはこれらの仕様をちゃ〜んと見てます。
【改修工事前 リモコン】
上からメインリモコン、コントローラーリモコン×2個の並びです。
リモコンから、床暖房が2エリアに分かれていることがわかります。
本当に2エリアなの?
Dr.マーレはすべてお見通しです♪
一番上のメインリモコン(ボイラーコントローラー)です。
たまにこのメインリモコン(ボイラーコントローラー)のみで床暖房を行っている場合もあります。
でも大体は↓のようなコントローラーリモコンが一緒にあると思います。
コントローラーリモコン「VPZ-8(16)PC」です。
超が付くほどシンプルですが、このコントローラーリモコンの性質を理解していないと、今回の改修工事はできません▼
Dr.マーレははたしてどうでしょうか??
と、まあ改修工事前はこんな感じです☆
「TESはお任せ!」であるDr.マーレにとっては簡単な工事ですね♪
対応できない業者さんはどこがわからないのでしょう?
きっとどこがわからないのかもわからないのでしょう・・・。
と言うことで、温水暖房プロフェッショナルが行った改修工事後をご覧くださいな☆
注)施工内容については記載しませんので、何かしらのヒントを得ようとしている業者さん。無駄ですよ・・・。
【改修工事後 リモコン】
配線類を切ったり繋いだりして、このようなリモコン配置にしました。
一番下のコントローラーリモコン
「VPZ-8(16)PC」は、Dr.マーレの伝家の宝刀
「M・M・T」です!
一番上のリモコンは、長府製作所(CHOFU)の「CMR-3102VM」です。
無線LANの環境下であれば、スマートフォンからの操作が可能となります。
するかしないかは置いといて・・・。
真ん中のリモコンは「CMR-2800」と言います。
運転とタイマーの「入/切」と、温度設定しかないシンプルリモコンです。
ある理由により今回は設置しました。
【改修工事後 ヘッダーボックス】
改修工事前はボイラーの下に設置されていたヘッダーボックスを、壁掛け設置にしました。
内部はもちろん見せられません orz
ちなみにヘッダーボックスは、長府製作所の「HDB-404」と言います。
【改修工事後 熱源機】
改修工事後の新しい熱源機は、長府製作所の暖房ボイラー「EDBF-673Y」です。
暖房出力が6.7kWとなり、交換前の「VKH-60KS-K3(5.58kW)」よりちょっとだけ上がりましたね。
これにも深〜いワケがあるのです・・・。
お客様にはもちろん説明済みです☆
改修工事前と比べると、なんだかすっきりしましたね♪
写真が霧がかっているのは、点火試験した際、排気が思いのほか白くなったからです。
灯油代が安くなる「エコフィール」あるあるですね。
熱源機の故障で白い煙がモクモク出ているわけではありませんよ☆
あとは室内の床が暖まることを確認して施工完了です。
暖まるってわかりきっているんですが、お客さんには最後の最後まで安心して欲しいですからね♪
Dr.マーレは、今回のような工事のご相談、工事のご依頼を、関東地方以外のお客様からよくいただきます。
それくらい❝販売終了になってしまった温水暖房システムを、他メーカーの温水暖房システムに変更する❞ってことが可能な業者さんっていないんですね。
Dr.マーレは、どんなメーカーの温水暖房システムも、他メーカーの暖房システムに変更することが可能です!
販売終了になっちゃった
(+o+)
このメーカー気に入らない
(`ε´)
あのメーカーの機能が欲しい
o(> <)o
理由は何でも構いません。
床暖房は、家に住み続ける限りは使うであろう快適設備です。
せっかく替えるなら、あなたのご希望を是非お聞かせください。
温水暖房コンシェルジュDr.マーレが、あなたのご希望に合った商品をご提案させていただきます。
っつーことで今年もヨロシクねぇ〜♪
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工事例
2024年12月30日
皆さんは、ご自宅にある設備機器のことを、どこまで把握していますか?
今回の施工例は、新築引き渡しの際に、家を建てたビルダー様より床暖房について間違った説明をされてしまったが故に、15年もの間かなりもったいないことをしていたお客様宅の施工例となります。
どうも。Dr.マーレです。
もしも、これから終の棲家となるであろう念願のマイホームの床暖房の使い方について、あまり説明をされない、または間違った使い方の説明をされていたらどうしますか?
インターネットで調べますか?
とにかく色々な使い方をしてみますか??
いいえ。Dr.マーレに聞いてください。
と、言うことで、交換工事自体は普通の内容ですが、工事以外が普通ではなかった、今回の施工例へとご案内致します。
Good luck!
交換前の機種は、長府温水暖房付エアコン「RAY-4030SVX(F)」です。
❝SERENO(セレーノ)❞と言うシリーズ名の温水床暖房と、普通のエアコンが併用できちゃう逸品です☆
赤枠の「RAY-4030SVX(F)」は、この長府温水床暖房付エアコンの型番です。
青枠の「AEY-4030SVX」は、屋外に設置されている室外機の型番です。
緑枠の「RCY-4030SVX」は、屋内に設置するエアコン室内機の型番です。
今回は床暖房のみでご使用されていて、室内にエアコンは設置されていませんでした。
右側からの写真です。
丸印の部分を見ちゃってください。
よく見て見ると、半透明の部分に亀裂が入っていることがわかりますね?
この半透明な部分は「架橋ポリエチレン」という材質の配管で、床暖房はもちろん、近年では新築の給水、給湯管、浴槽へお湯はりを行う際のおいだき管にも使用される優れものです♪
Dr.マーレのおもしろ施工ブログには何度も登場している配管ですが、
紫外線に弱い(;´Д`)
と言う欠点があります。
それを知ってか知らずか、この部分に紫外線対策を施さないなんて・・・。
この床暖房施工を行った業者さんは、Dr.マーレが独断と偏見で認定している「素人業者認定」に見事合格です☆
室内の床暖房リモコン「CMR-1401」です。
このリモコンが、使い方によっては「快適の申し子」にもなりますし、時には「電気代消耗お化け」にも変貌します。
このお客様宅を建築したのは、ジョイホーム?ジョイハウス??ジョイフルホーム???ジョイフルハウス????
だか何だか忘れましたが、すでに倒産しているハウスメーカーでした。
冒頭にも書いたように、今回のお客様は、
❝新築引き渡しの際に、家を建てたビルダー様より床暖房について間違った説明をされてしまった❞
と言う方でした。
そんなへんてこな説明(※あとで書きますね)ばかりしてるからお客様からの信用を無くし、倒産してしまうんでしょうねwww
でもかわいそうなのはお客様です。
今回の交換を機に、Dr.マーレがちゃんとした説明をして、床暖房本来の快適さを味わってもらうこととしましょう!!
リモコンは「CMR-3102VM」とさせていただきました。
基本的な機能は昔も今も変わりませんが、数千円の差額なら最先端の機能があるリモコンがいいですよね♪
まぁいらないって方には無理強いはしませんけどね◎
新しい熱源機は、長府製作所のヒートポンプ式温水熱源機「AEYH-0642X」です。
えっ?いつものだから知ってるって??
じゃーこれはどうだ↓
安定時エネルギー消費効率「4.46」と言う、圧倒的な数値を叩き出している仕様です☆
騒音も「47dB」と言う数値です。
具体的にはよくわかりませんが、Dr.マーレがゴチャゴチャ能書きを垂れている話し声よりは静かですよ♪
「能書きはいい・・・買えばわかる・・・。」
中尾彬さん・・・(>_<)
亀裂が入ってしまった配管部分は切り落とし、しっかりと紫外線対策を施した上で接続し直しました◎
ちなみに交換前は何も保護されていなかった電源線やリモコン線は、耐候性のある保護管の中に収めました。
お・ま・け(^_-)
さぁではここで、今回のお客様は、床暖房についてどんな間違った説明をされてしまったのかをご説明します。
▼1 床暖房の循環させる温水温度は「20℃」くらいでじゅうぶんですよ。
→ そんなわけがありません。
詳しくはノウハウがあるため書きませんが、今回のお客様宅の床暖房システムの場合、温水温度は低くても35〜40℃は必要です。
▼2 電気温水器は夜間通電型なので、床暖房も電気温水器と同じ夜間に運転させれば電気代が安くなりますし、朝起きる前の時間帯には運転をやめるようなタイマー設定にすれば、24時間宅内は暖まったままになりますよ。
→ 「蓄熱式床暖房」の場合はね・・・。
このお客様宅の床暖房は「蓄熱式床暖房」ではありません。
そんな運転してたら、寝てるときにせっせと床を暖めて、朝起きる時にはだんだん冷えてきてしまうような運転になってしまいますよ。
▼3 床暖房も電気温水器と同じ夜間に運転させれば・・・。
→ 工事の際に拝見しましたが、床暖房の電気契約は電気温水器と別契約でしたよ?どうやったら電気代は安くなるのでしょうか・・・?謎です・・・。
そのような説明を受けてしまったがために、お客様は、
・電気代が安くなっていない時間帯に
・誰もいない部屋の床を
・暖まりもしないような温水温度で
・寒い場合はエアコンと併用で追加運転をしながら(もちろん温水温度20℃で・・・。)
交換時までの15年以上もの期間使っていたことになります。
そりゃ床は暖まってないのに電気代ばかりが高くなるわけです・・・。
この倒産したハウスメーカーが何を知っててこういった説明をしたかはもうわかりませんが、すごい発想だなと思いましたwww
「床暖房」って、住んでる方の生活を快適にするための設備であって、電力会社を儲けさせるための設備ではありません。
交換工事後、実際に床を暖める試運転をしたところ、お客様は、
「床が暖かい(´-ω-`)」
と感動していました☆
感動するのが15年くらい遅かったですね・・・。
これからはその15年を取り戻せるくらい、Dr.マーレが交換した床暖房設備を堪能して欲しいものです◎
最後に・・・、皆さんのお宅に設置されている床暖房、本当に使い方は合っていますか?
床暖房って、床が暖まれば正解な気もしますが、実はもっと良い使い方があったり、交換時期にはもっと便利な使い方が可能になっていたり、交換時期には今の時代に合っている商品が出ていたりするような、発展途上中の設備なんです。
その設備の更新工事を、器具のみの交換しか提案できない「素人業者認定」合格の業者に依頼するなんて本当にもったいないことなんです。
「Dr.マーレのおもしろ施工ブログ」をご覧になっている方には、そのような選択をする方はいらっしゃらないと思います。
しかしご自身の専門分野でないことに関しては、当たり前のことを当たり前と思わず、
「実はもっと○○なのではないか?」
「本当は△△なんじゃないの?」
等、もっとひねくれた考え方をしていただきたいものです。
❝簡単に人を信じるな❞
と言うことではなく、
❝信じるべき人を選んで♪❞
って言うことです。
知らないことを、知ったかぶりな態度で乗り切る業者なんてたくさんいますからね。
Dr.マーレは、消費者である皆様の味方・・・、ではなくお金の味方です◎
お金を味方にするには、おのずと消費者である皆様の味方にもなるわけです。
近い将来、Dr.マーレには大きな貯えができ、床暖房工事なんてもうやらなくてもいいもん!!ってなる予定です。
そうなる前に、床暖房等、温水暖房システムの達人Dr.マーレを味方につけておくことをお勧め致します。
では今回はここまで!
バイバイキーン☆
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工事例
2024年11月23日
この世には、新しく生まれてくるものもあれば、悲しくも無くなっていくものもあります。
今回のこの三菱「エコヌクール」も、きっと惜しまれつつも無くなっていってしまう商品なのでしょう・・・。
と、Dr.マーレは別に思ってはいませんが、現在ご使用している方々にとっては一大事でしょう。
まずはDr.マーレが手なずけている、長府製作所のY氏から送られてきたこちらの案内をご覧ください↓
ね!?本当でしょ??
Dr.マーレ、ウソツカナイ☆
しかも交換機種はコロナや長府製作所推しじゃん♪
ところで「三菱のヒートポンプ式冷温水システムってどんなやつ??」と言う方!
Dr.マーレが調べ上げた型番をズラッと記載します。
つまり下記型番の商品の製造・販売が終了してしまいます。
三菱 エコヌクール 室外ユニット
VEH-303HPU・VEH-304HPB・VEH-304HPC・VEH-304HPD
VEH-406HPB・VEH-406HPC・VEH-406HPD
VEH-406HPU・VEH-406HPU2・VEH-406HPU3
VEH-507HPB・VEH-507HPC・VEH-507HPD
三菱 エコヌクール 室外ユニット
(凍結予防ヒーター付)
VEH-304HPB-H・VEH-304HPC-H
VEH-304HPD-H・VEH-306HPU-H
VEH-406HPB-H・VEH-406HPB-HL
VEH-406HPC-H・VEH-406HPC-HL
VEH-406HPD-H・VEH-406HPD-HL
VEH-406HPU-H・VEH-406HPU-H2
VEH-406HPU3-H・VEH-406HPU3-HL
VEH-507HPB-H・VEH-507HPB-HL
VEH-507HPC-H・VEH-507HPC-HL
VEH-507HPD-H・VEH-507HPD-HL
三菱 エコヌクール 熱交換ユニット
VEH-304HCB-K・VEH-304HCB-K2
VEH-304HCC-K・VEH-304HCD-K
VEH-406HCA-K・VEH-406HCA-M・
VEH-406HCB-K2・VEH-406HCB-M2
VEH-406HCC-K・VEH-406HCC-M
VEH-406HCD-K・VEH-406HCD-M
VEH-406HCU-K・VEH-406HCU-K2・VEH-406HCU-K3
VEH-406HCU-M・VEH-406HCU-M2・VEH-406HCU-M3
VEH-507HCB-K・VEH-507HCB-K2
VEH-507HCB-M・VEH-507HCB-M2
VEH-507HCC-K・VEH-507HCC-M
VEH-507HCD-K・VEH-507HCD-M
VEH-606HCU-M・VEH-606HCU-M1
VEH-712HCB-K2・VEH-712HCB-M2
VEH-712HCC-K・VEH-712HCC-M
VEH-712HCD-K・VEH-712HCD-M
VEH-712HCU-M・VEH-712HCU-M3
ごちゃ〜っと書きましたが、能力を表す数字や、年代によって少し型番が違うだけなので、なんとなく規則性があることがわかります。
さてさて・・・、あなたのおうちにあるエコヌクールはありましたか?
■型番がある場合で、2025年の3月末以降に交換をしようとした場合
→交換可能な業者さんが一気に減ります▼
同メーカーのままでの交換工事でも対応可能な業者さんが少ないって言うのに、メーカーが変わってしまうことにより、機器仕様も変わるとなるとそりゃ〜手が出せなくなりますわねwww
ちなみにDr.マーレならできますけど・・・。
■型番が無い場合
→それは本当に三菱のエコヌクールですか?
エコヌクールは「室外ユニット+熱交換ユニット」の組み合わせで温水を作り、その温水を室内の温水暖房設備に使用しています。
上記に型番はないけど「三菱のエコヌクールって聞いたもん!!」と言う場合、違うメーカーの部品を組み合わせた「オリジナルエコヌクール」の可能性もあります。
そうなっちゃうと対応可能な業者さんはさらに減り、対応可能な業者を探し出すのには困難を極めます。
ドラクエ5のヘルバトラーを3匹仲間にするくらい大変でしょう・・・。
※わかる人はきっといます!
ちなみにDr.マーレならできますけど・・・。
Q. それでは対応可能な業者さんが減ってしまうのは何故でしょうか?
同じような床暖房のための商品同士の交換なのに、何故対応できないと言われてしまうのか皆さんは不思議に思っていることでしょう。
答えは簡単↓
A. 他メーカーに交換されないように、各メーカーで互換性を持たせてないから。
ではないでしょうか?
もし互換性があるなら、室外ユニットと熱交換ユニットを他メーカーの商品に変えてしまえばそれで終了です。
でもメーカー側も「交換機種はまた自社の商品にして欲しい」ので、他メーカーに簡単に交換できる仕様では商品を製造しません。
商売ですから当たり前ですよ。
他メーカーと互換性がないことによって、普段は三菱の「エコヌクール」しか扱ってない業者さんが脱落し、普段はコロナの「エコ暖クール」しか扱ってない業者さんも手が出せなくなり、ダイキンの「ホッとく〜る」しか扱えない業者さんも手が出せなくなります。
それでは長府製作所の「エネフロー」を多用しているDr.マーレだって手が出せないんじゃいか??
チッチッチ(-ε-〃)b゙
↑今時チッチッチって・・・
Dr.マーレが長府製作所の「エネフロー」を多用している理由は何故だかご存じだろうか?
実はDr.マーレも、三菱のエコヌクールや、その他メーカーの冷温水システムでの改修工事をご提案しているんです。
しかしある理由により、Dr.マーレは長府製作所が最適と提案しますし、またある理由により、最終的にはお客様側も長府製作所を選択するのです。
それにDr.マーレは「温水暖房システムのプロフェッショナル」ですぞ?
温水暖房システムの一番大事な部分を理解していて、さらにメーカーからも温水暖房システムについての相談をされ、さらにさらに日本全国から温水暖房システムの相談、問い合わせもいただく、
「温水暖房システムのプロフェッショナル」
ですぞ?
メーカーなんてどこだろうと関係ございませぬ☆
なので、今回のように、
【三菱エコヌクールの製造・販売終了】
の通知が来たとしても、
「あらそう。だったら他のメーカーに交換すればいいじゃん!長府製作所のY氏良かったね♪」
くらいにしか思いません。
ですので、
「我が家の三菱の床暖房システム、もう使えなくなっちゃうの?」
と、心配になっちゃった皆さんも安心してくださいね◎
このDr.マーレがいる限り、三菱のエコヌクールが無くなったくらいでは、床暖房は無くなりませんよ◎
Dr.マーレが廃業・・・となったら一大事かもしれませんが・・・。
そうならないためにも皆様からのご相談、お問い合わせ、からの工事のご依頼がとても重要です☆
この世から温水暖房システムが無くならないようにDr.マーレにお仕事を♪
でも問い合わせたくなるであろう冬は、Dr.マーレはとっても忙しいので、できれば暖房シーズン以外にしてね♪
壊れちゃってたら別だけど☆
❝あなたの設備の後継品❞Dr.マーレでした♪
風邪ひくなよー!!
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