2024年10月17日
ノーリツの石油式温水暖房熱源機をご使用中の皆様!
私が温水暖房システム工事の関東地方代表、Dr.マーレであります!!
今回ご紹介する施工例は、「パネルヒーター用の温水暖房熱源機(=いわゆる暖房ボイラ)の交換工事」となります。
何の変哲もない工事内容となっておりますので、どうぞ気持ちを楽にしてご覧ください♪
交換前の暖房熱源機は、ノーリツの「OH-1500DYDX」です。
暖房能力15.1kWで半密閉式、低温側成り行き2温度の石油式暖房ボイラです。
器具仕様を説明しちゃうところがプロっぽいでしょ?
ほら↑ここにも表記があるでしょ?
えっ!?見えない??
ではなぜDr.マーレはこの機種がノーリツの「OH-1500DYDX」だとわかったのでしょうか?
答えは簡単!!
A.お客様に聞いたからなのでしたぁ〜☆
と言うのは半分本当で半分冗談です。
石橋を叩いて渡るタイプのDr.マーレは、その他にしつこいくらいにお客様に質問をさせていただき、トータル的にこの機種がノーリツの「OH-1500DYDX」だと判断しました。
ここら辺もなかなかプロっぽいでしょ??
どんな質問をしたのかは内緒(´∀`*)
交換前のリモコンは「RC-7012M」と言います。
温度設定やタイマー設定が一通りできる普通のリモコンです。
宅内に設置してあったパネルヒーターは、
PH-900WR-BL
PH-1900WR-BL
PH-2100WR-BL
と言う壁掛・床置兼用型「自然対流式」のパネルヒーター3台です。
以上のような内容のシステムから行った今回の工事内容は、
・暖房熱源機(温水ボイラ)の交換☆
・リモコンの交換☆
・不凍液の交換☆
の3つとなっております。
※パネルヒーターは交換しません。
さぁそれでは交換工事後をご覧ください↓
交換後のリモコンは、長府製作所(CHOFU)の「CMR-2614」です。
1日2回のタイマー設定が可能なシンプルリモコンです。
新しい暖房ボイラは、長府製作所(CHOFU)の「EDBF-1512RG」です。
暖房能力15.0kWの半密閉式、1温度タイプの機種で、灯油代が節約できるエコフィールとなっております。
さぁ!ここで❝Dr.マーレのオモシロ施工ブログ❞のヘビーリーダーの方々には1つ疑問が生まれるかと思います。
Q. パネルヒーター用の暖房ボイラなのに、Dr.マーレお得意の「密閉式」でなくてもいいの??
よく気付きましたね(( ー̀ ֊ ー́ )
今回設置させていただきました新しい機種は「半密閉式」となっています。
Dr.マーレお得意のパネルヒーター用の暖房ボイラ交換の場合、ほとんどが「密閉式」となっています。
それは一体なぜでしょう??
答えは簡単!
A. Dr.マーレはプロだから( -`ω-)✧
ですます!
本当はしっかりした理由がありますが、ここではあえて書きません。
ゴメンねゴメンねぇ〜!!
不凍液の交換作業も実施し、試運転にて各パネルヒーターが暖まることを確認して工事完了です♪
と、こんな感じですがいかがでしょうか?
Dr.マーレは温水暖房システムのプロフェッショナルが故に、他社様がすぐに弱音を吐いてしまうような交換工事でも、サラッと簡単に対応できてしまいます。
だからこそ栃木県、群馬県、茨城県、場合によっては新潟県、長野県、宮城県、香川県もあったかな・・・。
と言うような遠方のお客様方からもお問い合わせ、ご依頼を頂けてしまうのです。
本当にありがたいことです。
そろそろ今年度も暖房シーズンに差し掛かってきますが、Dr.マーレは今シーズンも「地域を超えたプロフェッショナル業者」として、皆様のお力になりたいと思っています。
それでは今回はこの辺で☆
もっと寒〜くなってきたら会いましょ♪
〜関東地方代表 Dr.マーレ〜
マーレに問い合わせるならここ☆
☆今回の施工例の機種型番☆
ノーリツ OH-1500DYDX
その他ノーリツの暖房熱源機の施工例は↓☆
カテゴリ:
工事例
2024年10月16日
突然ですが問題です!!
Q.日本の戦国三英傑と言えば誰でしょう?
答えは簡単!
A.小田信長、豊臣秀吉、徳川家康
ですね。
それでは皆さん、ご自身の性格は、この偉大な三英傑の方々のうち、どの方に当てはまると思いますか?
有名な「ホトトギスの句」で表しましょう!
「鳴かぬなら、〇してしまえホトトギス」・・・短気な信長
「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」・・・策略家、秀吉
「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」・・・忍耐の家康
どうですか?
どうも!「鳴かぬなら、それはホントにホトトギス?」と言う性格で有名なDr.マーレです。
と、言うことで今回は、策略家、秀吉にゆかりのあるかどうかはわからない会社「TOYOTOMI(トヨトミ)」の温水ボイラ交換工事例となります。
お客様宅は、戦国三英傑がしのぎを削った地区、尾張国(=愛知県)ではなく、東京都の国分寺市でした。
家を建てたのは、メープルアンドスターホームズと言うすでに無くなってしまっているハウスメーカーでした。
ちょっと変わった施工例となっておりますので、どうぞごゆっくりご覧くださいませませ♪
交換前の床暖房システムです。
手前からヘッダーボックス、温水ボイラ、オイルタンクの順番です。
オイルタンクは今回の工事では交換しません。
「ザ・石油式床暖房」という感じです。
交換前の温水ボイラは、トヨトミの「FB-07P(S)」です。
暖房出力7.32kWで、屋外開放型の普通のボイラです。
字がちっちゃいね・・・。ごめんなさい・・・。
信長気質の方、どうかページはそのままで!!
おやおや特殊な規格の配管ですねぇ・・・。
(相棒の杉下右京さん風に)
往き戻りで合計3回路の床暖房システムだとはわかりますが、この配管の規格は何なのでしょうか?
❝에이콘❞と書いてあります。
勉強不足で申し訳ございませんが、Dr.マーレはこのハングル文字をまったく読めません。
誰かわかる方がいらっしゃいましたらご教示ください。
秀吉気質の方、読めないなら何とか読んでみてください☆
読めないDr.マーレですが、配管の規格ならバッチリわかりまっせ☆
交換前のボイラリモコンです。
「温度設定」「タイマー設定」ができるシンプルなリモコンです。
型番は「BR-4678」と言うらしいっす。
今回の施工例の「トヨトミ」というメーカーですが、皆さんあまり聞いたことがない会社で、
何そのメーカー(-_-)
と言う感じだと思います。
そんな皆さんに、「トヨトミ」という会社がどんな会社か一発でわかる情報をお知らせします。
❝学校等の職員室で使われているような、大型石油ストーブを作っている会社❞
わかりました?
皆さん1回はお世話になっているであろう立派な会社です。
自分が知らないからって、立派な会社を、何そのメーカー(-_-)と、蔑むのはやめましょう☆
蔑むのであれば東京都東大和市にあるマーレとか言う小さな会社を、何その会社(-_-)と蔑んでください。
絶対有名な会社になってやるんだから!!
と、決意を新たにしたところで、交換工事後を紹介しちゃいます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
交換後のボイラリモコンは、長府製作所(CHOFU)の「CMR-2614」です。
別名「カンタンリモコン」と呼ばれるリモコンですが「温度設定」「24時間タイマー設定」等、機能面ではじゅうぶんではないでしょうか?
交換後の新しいボイラは、長府製作所(CHOFU)の「EDBF-673Y」です。
暖房出力6.7kWで、屋外開放型の普通の温水ボイラですが、エコフィールにしたことにより、暖房効率が85%から93%まで向上しています。
最後に交換後のシステム全体です。
ヘッダーボックス、温水ボイラ、オイルタンクの配置は変わりませんが、ヘッダーボックスと温水ボイラ間の往き戻りのメイン管を変換して、バシッと接続させています。
新築当時(2000年代初め)、このような特殊規格の配管でヘッダーボックス工事を行う業者さんてよくいましたが、理由って一体何だったんでしょう??
・この床暖房システムは、今後もうちじゃないと対応できないぜぃ!
・温水床暖房って言ったらこの配管しかないぜぃ!!
・ドーンと配管を接続してジャーっと温水を流したら、バァーっと床が暖まるんだぜぃ!!
これら↑のような理由でしょうか?
まぁ何でもいいですが、Dr.マーレからしてみれば、
❝そうは問屋が卸さない❞
っちゅうことですよ♪
と、言うことで、今回もDr.マーレが簡単に床暖房ボイラを交換してしまったのでした◎
しかも不凍液交換も含めてね☆
このような設備工事のインターネット販売・施工の戦国時代に、Dr.マーレは大手に負けないように頑張っております。
「買わぬなら、放っておけあんな客」
「買わぬなら、買わせて見せようこんな客」
「買わぬなら、買うまで待とうそんな客」
そんな業者が多い中、Dr.マーレは、
「買わぬなら、それはホントにお客さん?」
という立ち位置でお問い合わせを待っております。
意味が分からないかもしれませんが、簡単に言えばお客さんを深追いしないってことですかね?
買わないならマーレとは無縁だったということで、深追いされてもお客さんはイヤな気持ちがするでしょうし、Dr.マーレからしてみても時間の無駄です。
Dr.マーレって案外サッパリしてるんですよwww
その代わり、マーレのお客さんになりそうな方には全力で対応させていただきます。
決して安い買い物ではないので、すっきりした気分で安心してマーレに工事を依頼したいでしょうからね☆
それではこの辺で今回の施工例は終わりにさせていただきます。
家康気質の方、最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
マーレは戦国三英傑のような方々からのお問い合わせをいつもお待ちしております。
お互いに賢い売買取引としましょうや☆
んじゃまた♪
信長気質の方も、秀吉気質の方も、家康気質の方も、そうでない方も、
今回の施工例の機種型番↓
トヨトミ FB-07P(S)
カテゴリ:
工事例
2024年10月15日
突然ですが皆さんの大好きな人(もの)は何ですか?
家族ですか?
恋人ですか?
ペットですか?
人それぞれによって大好きな人(もの)は違いますよね?
また他人が他人の大好きな人(もの)を簡単に否定をすることはできません。
どうも☆
お金とお金を稼ぐことと福岡県出身のM・Iさんが大好きなDr.マーレです。
今回の施工例は、そんなDr.マーレが「お金を稼ぐこと」の手段としている、ガス暖房専用熱源機の交換工事となります。
さぁ〜て行ってみましょう♪
※2022年12月施工です。
【交換工事前】
交換前の熱源機は、東京ガスの「DS-207RSA-W6」と言います。
Dr.マーレの施工例ではお馴染みの機種ですね☆
❝不凍液は入っていません❞
ド親切な表記ですねwww
それでも稀に入っている場合があります。
そういう時はどうしましょう・・・?
Dr.マーレならああやっちゃいます♪
この機種の製造元は三洋(サンヨー)で、サンヨー型番は「GS-R207S」と言います。
だからどうした?と言われれば何も言えなくて困ってしまいますが、一言だけ言うとすれば・・・、綺麗な指してたんだね・・・。
それにしても暖房能力が大きいですね・・・。
交換前の床暖房リモコンです。
型番は「RCS-DSC-B-R30」と言います。
このリモコンが合計2つ設置されていました。
今回のお客様宅は、あの神漫画「スラム〇ンク」のOPに出てくるシーンの場所の近くにありました。
Dr.マーレのミーハー心にも火がついて、ついつい通りがかってしまいましたが、とにかく人が多い▼
車も電車もお構いなしで写真撮影している方が多かったです・・・。
皆さん、記念撮影は良いけど、車や電車とDr.マーレに迷惑をかけないようにしましょうね☆
でもすんごい素敵な立地にある邸宅でした。
うらやましぃ〜(´Д`)
と言うことで施工後の様子をご覧ください↓
【交換工事後】
交換前の部屋とは違う部屋での写真です。
交換後の床暖房リモコンは、リンナイの「FC-09DR」と言います。
機能はほぼ変わりませんが、近々故障してしまう、と言うリスクがほとんど無くなりましたね☆
Dr.マーレは、そういったリスクを減らすために、可能な限り交換をお勧め致します。
見せかけを安くするために作成された見積書なんてうんざりです・・・。
新しいガス暖房専用熱源機は、リンナイの「RH-101W2-6(A)」です。
いつものように暖房能力は必要最低限まで下げてしまいました。
暖房能力を簡単に下げてしまっても、床は問題なく暖まってしまうからDr.マーレって大したものです☆
今回のような交換工事の場合、プロでない業者様方は、
△現在と同じ能力の機種
✖床暖房等の配管の本数に合わせた機種
を選定、お見積りをする傾向があります。
しかし、本当の温水暖房システムのプロってもんは、
〇放熱量に見合った暖房能力で、尚且つ配管系統数、リモコン等の制御数を考慮した最適な機種
を選定し、お見積りをします。
上記△✖の業者様方は、何故この機種を選んだか?と言う質問に明確に回答できません。
それに対し上記〇の業者様方は、何故この機種を選んだか?と言う質問に明確に回答できます。
業者選びの際には、インターネットでの商品、工事の注文、と言うあなたの不安な心を払拭してくれるような、〇のような業者様を選んでくださいね。
最後に今回ご依頼をくださいましたS様が、SNSにて発信してくださった素敵な記事をご覧ください。
ポイントは赤いアンダーライン部分の、若いお兄ちゃんはとても親切ですよ♪
レベルの高〜い位置ではまだまだ若輩者である、親切なDr.マーレの施工例を最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは最後にこれだけ叫んで今回の施工例を終わりにします。
「Dr.マーレは、お金と仕事が好きだ!!」
そんじゃまたの機会に☆
今回の施工例の機種型番はこちらです↓
問い合わせの際にはコピペしてくださいな☆
東京ガスの
「DS-207RSA-W6」
または、
三洋電機(サンヨー)「GS-R207S」シリーズの「GS-R207SB2-D」
問い合わせヨロシクゥ〜!!
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工事例