2022年03月23日
1日は24時間です。
24時間は1440分です。
1440分は86400秒です。
皆さん、1日って短いと感じたことはありませんか?
Dr.マーレはあります。
と言うのも、すでに皆さんご存じの通り、業界では設備機器ショックの渦中で、販売、施工したくても商品がない状態にございます。
商品が無ければ販売部隊は販売できません。
商品が無ければ施工部隊は施工に行けません。
しかし今年の株式会社マーレという会社は、時間をかければかけるほど成果が出るという確変状態に入っております。
その理由はここでは書きませんが、おかげさまでDr.マーレは I have no time とでも言うんでしょうか?
とにかく忙しく、時間がありません。
ですので今回の施工例は、Dr.マーレっぽくない仕様にしたいと思います。
とてもつまらない施工例になると思いますので、どうぞ退屈な時間をお過ごしください。
給湯器
ノーリツ GT-2028SAWX
↓
ノーリツ GT-C2062SAWX
リモコン
RC-8101M
↓
RC-J101ME
RC-8101S
↓
RC-J101SE
はい終わり〜!!
つまらないでしょ?
今回の施工での注意点は特になし!!
強いて言えばガスの種類が「LPG(プロパンガス)」なので、都市ガスを接続する資格とは違う資格が必要です。
資格を持ってないで接続してる業者さんもいるので皆さん注意してくださいねってこと。
「ガスが漏れなきゃいいじゃん(*´з`)」
って開き直って無資格で工事をしちゃう業者さんもいます。
(Dr.マーレの知っている業者さんも持っていません。)
じゃ〜車の運転は、
「事故を起こさなきゃいいじゃん(*´з`)」
って無免許で運転していいと言えますか?
是非工事前には来た業者さんに資格を見せてもらいましょう!!
↑こういうこと書くとまた他の業者さんから文句を言われるような気がしますが、Dr.マーレは何か間違ったことは言ってますか?
Dr.マーレはガスは漏らしませんが、業界の裏事情はどんどん漏らしちゃいます!
粗悪な業者さんが営業しにくいインターネット販売・施工業界にしてやるんだから!!
ということで今回は、一般的な工事を、一般的な施工例仕様で、一般的な意見を織り交ぜてご紹介をさせていただきました。
はぁ〜時間がない・・・。
んじゃこの辺で失礼致します。
ちなみにこの施工例はトイレに行くのを我慢しながら書き上げました。
どーでもいいことだけど・・・。
『Dr.マーレ』
カテゴリ:
工事例
2022年03月23日
2022年3月23日 手記
先入観とは・・・、
「初めに知った事に基づいて作られた固定的な観念」
のことで、世の中の色々なものに対してそれが邪魔をし、なかなか正確な情報が得られない場合もしばしばございます。
どうもDr.マーレです。
と言うことで今回の施工例は、そんな「先入観」を捨て、どうぞ頭をやわらか〜くしてご覧くださいね☆
11月某日、世間は師走に向け慌ただしさを増していき、さらに寒さもどんどん厳しくなる中、Dr.マーレはやっと手に入った給湯器を持ってお客様宅へと伺いました。
「工事までお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。」
最近すっかり顔の一部となったマスクをしながらの挨拶となったので、滑舌よくハキハキと、まずは工事までにお待たせしてしまったことをお詫びしました。
「こんな時期じゃしょうがないですよ。」
目元からでも容易に伝わるほどやわらかいお客様の表情に、Dr.マーレの罪悪感も次第に消えていきました。
「それでは早速ですが給湯器の設置状況等を確認して、工事を始めさせていただきたいと思います。」
「よろしくお願いします。」
交換前の給湯器は、リンナイの「RUFH-VD2400SAA2-3」でした。
2003年の3月製造品です。
SMAPさんの『世界に一つだけの花』がシングルカットされた時期です。
メーカー施工だったDr.マーレは、現場への行き帰りの車内で毎日のようにラジオで聞いてた記憶があります。
台所リモコン「MC-61V2」です。
時計が「午後6:10」となっています。
師走のマーレはこんな時間での工事ばっかり・・・。
浴室リモコン「BC-60V3」です。
お風呂のリモコン交換で床が濡れている際、いわゆる「お風呂用サンダル」をお借りしていいものかと毎回迷います・・・。
床暖房リモコン「FC-03DR」です。
このリモコンも設置した当初は「スタイリッシュなリモコン」とか言われていたのでしょうか?
今回のお客様は、飛行機に乗ってわざわざ球場まで見に行ってしまうほど大谷選手の大ファンだそうで、野球が好きなDr.マーレもリモコンを交換しながら、
・来シーズンは開幕投手を務めるのか?
・来シーズンはホームランは何本打つのか?
等、大谷選手について熱く語り合ってしまいました。
それにしてもマスクがあると声がこもってしまって話しづらいですね・・・。
交換後の床暖房リモコン「FC-09DR」であ〜る。
このリモコンに交換した際、Dr.マーレは毎回「であ〜る」と言いたくなってしまいます・・・。
交換後の浴室リモコン「BC-220V」です。
お客様にお風呂用サンダルを借りたおかげで靴下は濡れずに済みました♪
台所リモコン「MC-220V」です。
いつも電源を入れてから写真撮るのに・・・。
まぁいっか。いつものリモコンです。
交換後の給湯器は、リンナイの「RUFH-E2405SAW2-3(A)」です。
エコジョーズの24号オートタイプ、暖房機能付きの給湯器です。
側方排気アダプタも設置し、交換前と同じ排気方向にしました!
すごいでしょ!?
当たり前か・・・。
こんな感じで交換工事は無事完了し、お客様にも大変喜んでいただけました◎
「気が早いけど、大谷選手がいるチームも優勝して、マーレさんにも丁寧に工事してもらって、良い一年になりましたよ♡」
「来年のシーズン後には大谷選手が移籍しちゃいそうで少し寂しいけど・・・、どこの球団に行っても頑張ってもらいたいですね。」
最後まで大谷選手に対して熱いお客様に対し、Dr.マーレも熱い気持ちで感謝申し上げ、お客様宅を後にしたのでした。
お し ま い
というのが今回の施工例となります。
おわかりいただけただろうか?
今回Dr.マーレはいたって普通の施工例をご紹介致しました。
しかし先入観のせいで、読んでくださった方の中には違った見え方の文章となってしまったかと思います。
人間って良くも悪くも「先入観」で行動をすることが多いです。
「お水」と表記するより「お水」と表記した方がしっくりくるのもきっと先入観なのでしょう。
Dr.マーレはそのような皆様の「先入観」をぶっ壊したくて仕方がありません。
インターネット業者はなんだか不安・・・。
施工品質なんてどこの誰がやっても一緒でしょ?
そんな先入観、このDr.マーレがぶっ壊してやりますよ☆
よかったらお気軽にご連絡くださいね☆
『先入観クラッシャー Dr.マーレ』
カテゴリ:
工事例
2022年03月12日
「ホショウ」が大好きな皆さんおはこんばんちは♪
自身がホショウのDr.マーレです。
今回は、Dr.マーレが業務を行っている際、皆さんから聞かれる質問事項のトップ5には入る「ホショウ」について書きたいと思います。
「ホ〜ショウデスカ・・・。」
皆さんがこれから住宅設備機器の商品、工事を購入される場合、今回の内容がきっと役に立つと思いますので、是非最後までご覧になってくださいね☆
まず、インターネットっつうものはすごく便利で、PCやスマホ等で、
「給湯器 交換」
な〜んて検索すると、お金を払って「広告欄」に自社の名前を出す業者や、皆さんのお住まいの地域にある業者がズラズラ〜っと出てきますね。
そんな無数の業者から皆さんのニーズにマッチする業者を見つけ出すことは至難の業です。
そこで皆さんは以下のような項目に注目すると思います。
1,価格
↑やっぱりこれが一番だと思います。
さらに追加費用がかかるのかい?かからないのかい??
税込みなのかい?税抜きなのかい??
どっちなんだい!?
お金を払うのは皆さんですから、そりゃ〜気になりますよね??
それでは、AとBとCの業者で、価格がまったく同じだったらどうします?
2,工事までの早さ
機器が故障している場合、次はやはりこれだと思います。
依頼したからには工事はすぐに実施して欲しいものです。
お金は先に払ったのに「工事は3か月後」なんて言われたら危険なにおいがプンプンですからね。
ではでは、AとBとCの業者で、工事までの日数がこれまたまったく同じだったらどうします?
3,ホショウ内容、自宅からの近さ、信用度、等々
皆さんのニーズによって様々ですが、ここではやっぱり安心材料が欲しい方が多いようです。
工事後何かあったら対応してくれるのか?
修理までのスピード感はどうか??
近年のインターネット販売、工事業者なんて上記1と2の内容にはほとんど変わりはございません。
会社の大きさに比例した販売経費の多さによるお見積り金額の差や、売れっ子の販売、工事業者の予約状況による工事までの早さの違いはありますけどね。
そんなことを知ってか知らずか、最近のインターネット販売、工事業者はここぞとばかりに、
「工事10年保証」
と謳い、上記3の内容を満たし、他社との差別化を図っています。
ではここで本題と参ります。
Q. じゃ〜「工事10年保証」って何??
例えば給湯器、例えばビルトインコンロ、例えばエアコンのように、機器本体(商品)が故障してしまった時、修理費用の負担を無くすための「商品10年保証」ならわかります。
でもでもでもでも・・・。
「工事10年保証」って何??
↑こう謳えば聞こえが良いため、お客様からは「信用できる業者」と認識してもらえるかもしれません。
Dr.マーレもお客様より、
「工事保証は何年ですか?」
と聞かれた際には、内心「バカバカしい・・・」と思いながらも手っ取り早く、
「10年(-ω-)/」
と回答しています。
それくらい「工事10年保証」って意味はないけど便利な文言なんですよ。
それじゃあ一般的な販売、工事業者は具体的に工事の何を10年保証してくれるのでしょう?
☆某業者様に実際に聞いてみました☆
※某業者様の担当T様、気付いてないと思うけどご協力ありがとうございました。
<(_ _)>
Dr.マーレはメールでこういう聞き方をしました↓
「貴社に工事をお願いした場合、工事を10年保証していただける旨の記載がございました。具体的にはどのような場合に工事保証が適用されるのでしょうか?」
↑この質問に対しての答えはこうです↓
「不具合があり、その不具合内容が明らかに当社の浩二不備が原因と考えられる場合には、10年間無料で手直し工事に行かせていただきます。」(原文ママ)
そんなの誰でもわかるわ!!
こっちが聞きたかったのは、
・配管から漏水があった場合は○○。
・リモコン線が○○だった場合は○○。
等、具体的な不備内容に対しての対応だったのですが・・・。
それにしても浩二不備ってwww
まるで玉置浩二さんに不備があったような言いぐさです。
まぁそれはいいとして・・・。
<ここからはDr.マーレの予想です>
では例えば、
●給湯器交換してもらって、7年後にお水の配管から水が漏れ出した。
↑これは工事不備による工事保証の対象でしょうか?
これはきっと「配管の経年劣化」で片づけられてしまうでしょう・・・。
したがって答えは「対象外」です×
●給湯器を交換してもらって5年後に、壁掛式の給湯器が壁から落ちてしまった。
↑ではこれは工事保証の対象でしょうか?
これはきっと、
「5年引っかかっていた給湯器が落ちるということは「外壁の経年劣化」により、給湯器の固定ビス利かなくなってしまったのでしょう・・・。残念ながら工事保証対象外となります。」
と言われるんじゃないでしょうか?
ですので答えは「対象外」です××
●冬場の床暖房熱源機の交換工事で、工事の3日後から床暖房がまた暖まらなくなってしまった。
(※これは本当にあった話です。)
↑さすがにこれは工事不備でしょう??
この工事を行った業者は、
「3日間暖まっていたなら、交換工事や交換工事内容に不備があるとは言えません。もしかしたら屋内の床暖房マットに異物が詰まり、温水の流れを止めてしまっているかもしれません。
この場合は「床暖房マットの経年劣化」となりますので、有料での点検、復旧になります。」
と言いやがりました・・・。
はい「対象外」です×××
※このお客様宅はDr.マーレが責任を持って改善させていただきました。(もちろん有料でね。)
原因は異物が詰まったことではありませんでしたがwww
す・な・わ・ち!!
工事後の不具合の対応は、
「工事はしっかりやってるからうちの責任じゃありません。経年劣化です。でも有料でなら行きますよ?」
と、業者側はどうにでも逃げることができてしまうんです。
工事の不具合なんて、工事を完了した試運転等の段階で大体現れます。
配管接続部からの水漏れは給湯器に水を通せばすぐわかるのでその場で直せます。
外壁が経年劣化していたら、給湯器が壁から落ちないよう最善の注意を払って給湯器を外壁に固定します。
工事中に給湯器が頭の上に落ちたら痛いし・・・。
仮に落ちてしまった場合、落ちてしまうような固定をするような業者に手直しを行わせるのではなく、有料でも他の業者に手直しをさせてください。
床暖房熱源機の交換って、床が暖まらなくなったから業者に交換工事をしてもらうんですよね?
だから本来は3日程度なんかじゃなく、短くてもそのシーズン中は使えるようにするまでが業者側が請け負うべき責任なんです。
それを交換工事した箇所とは全く別の箇所が原因かのように言って追加費用を請求しようとしたり・・・。
しかも全然違う箇所が原因って言ってるし・・・。
何やってんだよ・・・。
インターネット上にあまりマイナスな単語は書きたくありませんが、本当にクズのような業者がいるもんですね・・・。
お前らみたいな業者がいるからインターネット業者の品質は低いってイメージがつくんだよ・・・。
では仮に本当に↑のような不具合があった場合でも、業者側にはっきりと大きな声で「うちの責任じゃない!!」って言い切られたらどうします?
「いいや!100%お前たちのせいだ!!」って立証できます?
立証できる自信がある方は「工事10年保証」の業者にお願いしましょう。
100%業者側の責任だと言える証拠も忘れずにね☆
「法廷では証拠がすべて」だって逆転裁判でも言っていますしね。
でも大体の皆さんは立証できないんです。
交換工事の内容全部に設置基準があるわけでもないので、
「うちの工事ではこれが適正だから工事不備じゃあ〜りません!」
「この不備内容はうちの工事保証の対象外でぇ〜す!」
「経年劣化だっちゃ!」
と言われてしまったら今度は逆にお客様側が「このクレーマーがっ!」みたいな雰囲気を出されてしまうのです。
悔しいですね〜(+o+)
基本的に工事(浩二www)不備は、工事後1ヶ月以内にはほとんどの場合でなにかしらの症状が現れます。
3年後や7年後に工事を行ったことによる不備なんてまぁ〜ないですね!!
なのでDr.マーレは「工事10年保証」の意味がわからないのです・・・。
3年後や7年後に出てしまった不備のための「10年工事補償」ならわかりますけどね。
でも「10年工事保障」や「10年工事補償」と謳う業者なんていないでしょう?
設備機器の交換工事業者で謳っている業者もどうかと思いますが・・・。
お客様である皆様から、大切な設備機器の更新工事をお金をいただいて請け負うのですから、工事を「保証」するのは業者であるかぎり当たり前田のクラッカーなのです。
当たり前のことをわざわざそれっぽくサービスしまっせ的に謳えばいいってもんじゃありません。
またその期間を長くすりゃあいいってもんでもありません。
簡単にお客様を安心させるためには、都合の良い文言ですけどね。
基本的にマーレを含む「業者」は、営利を目的としているため、ホームページ等に都合の悪いことは書かずに、都合の良いことばっかり書きます。
だってそうじゃないと売れないじゃん!?
でもその都合の良いことを書いた結果、お客様からお仕事をいただいたからには、そのお客様からのご要望に精いっぱい応え、
「Dr.マーレが行った施工自体が『保証』だぜ!!」
って思ってもらえるくらい安全で、丁寧な施工を行うのがプロってもんじゃないんでしょうか??
最後に株式会社マーレの工事保証期間を記載します。
「株式会社マーレは、設備機器の更新工事を2500年保証致します。」
(※但し1年以降は「経年劣化」と致します。)
どう?安心でしょ??
それにしても世の中には色々な宣伝文句やキャッチコピーがありますね。
なんて宣伝すればもっとマーレは売れるのでしょうか??
・24時間戦えますか
・I’m lovin’ it
・俺より強い奴に会いに行く
どれがいいかなぁ〜?
やっぱり、
「後悔しない業者選びを!」
↑これですね☆
「HPにはまんまと10年工事保証と記載しているDr.マーレでした☆」
カテゴリ:
業務日誌